2010年6月10日木曜日

The Girl with the Dragon Tattoo

スエーデン映画The Girl with the Dragon Tattooを観てきました。この映画はスエーデンの作家Stieg Larssonのミステリー小説を映画化したものです。原作はヨーロッパ、アメリカで爆発的に売れベストセラーになりました、、が残念ながらまだ本を読んでませんでした。日本語版の説明はここです。ハリウッド映画とは全く違う北欧のしんから寒そうな背景などがミステリー感をかなり盛り上げていました。この映画を観る前は、スエーデンのイメージってかなり平和なイメージだったんですが、どこの国も恐い犯罪はあるんですね。2時間半という時間を感じない良い映画でした。俳優達のキャステイングも良く、見慣れたハリウッド俳優と違う顔と言うのも新鮮。主人公のジャーナリストとアンチソーシャルなインテリハッカーのパンク風の女性との2人のコンビネーションがとても面白い組み合わせでした。バイオレンスなシーンありですが、ミステリー好きにはお勧めです。この作家は2004年に亡くなったのですが、ジャーナリストでアクテイビストだったらしく,死後もいろいろな曰く付きの作家のようです、機会があったら彼の話も興味深いのでぜひ読んでみて下さい。でさっそく本を読みたいのでオーダーしました。、、、既にアメリカでもこの映画化が決まったようです。見比べてみるのも良いかもませんね。

The Girl with Dragon Tattoo is a Swedish film. It is based on best selling novel by Stieg Larsson. The movie is a chilling mystery story, but all of the performances are strong. There are some violent scenes, but interesting characters of a journalist and an anti social Intelligent punk hacker girl are great. Solid and old fashioned detective fiction. I thought Sweden is a pretty safe peaceful country, but guess there are scary crimes everywhere, not only here. Also author's after his death story is pretty interesting too. You might check it.

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