Rodorigo Garcia Marquez監督作品"Mother and Child"タイトルだけ聞くとつまらなそうに思えるのですが、意外や意外でした。この監督は有名なコロンビアの作家Garcia Marquezのご子息との事、どんな演出をするのかすごく楽しみにしておりました。期待した甲斐があって久しぶりにほっとしたという感じの映画でした。何でもないアメリカ人のそれぞれの生活、どこかでつながっている........... アネット、ベニング,ナオミ、ワッツの演技も然る事ながら他の俳優陣のキャスティングが冴えていました。とても地味でヒットするような映画ではないけれどとても心地の良い思いをしました。ほぼラストシーンで、Aベニングが歩いているところの表情をぜひ観てほしいです。
今年初の100点を付けたいと思います。(ドラマ部門)
Movie is clam and steady, great actors and great acting in the same universe.
0 件のコメント:
コメントを投稿