日曜日の夜中、エディーのママキャシー宅(留学生の下宿屋をやってます)が火事で、家のほとんどが焼け焦げました。その夜、家が火事になったと電話連絡があり、即駆けつけましたが、すでに消火作業も終わって鎮火していました。
今日、キャシーが家の中を見せてくれました。悲惨な状態でした。
出火原因はまだ調査中なのですが、多分暖房器具らしいとの事!
そんな中、キャシーは学生達全員の宿を手配、全てを焼かれてしまったサウジアラビアの学生達の買い物のに出かけました。
😢
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そして今朝、初めてキャシーが泣きました。私たちも涙が止まらなかったです。火事は大切な思い出だけではなく魂までも奪ってしまうのです。
ヘマ、エディーと会えない理由もわからず寂しい時間を送ってます。
近所の人達が立ち寄って励ましの声をかけてキャシーを勇気づけていました。焼き出された学生の宿泊場所の提供や、お悔やみのカードを渡したり、沢山の人達ができる事をしたいと暖かい言葉をかけていました。困った時に、助け合うのは当たり前の事が、ここにはありました。こんな状況下で、本当に嬉しい出来事でした。キャシーひとりじゃないからね、これから元に戻すまで大変だけどみんなで頑張ろうね!
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